
金銭経済で販売されるための財やサービスが作り出されるとき、それを作る人が生産者と呼ばれ、その過程は生産と呼ばれる。
しかし金銭がからまない経済について、個人または集団として生産したものをそのまま消費するとき、それを「生産消費活動」と呼ぶ。
主婦・母親にはじまり、家族の看病、家庭菜園、DIY、地域貢献、ボランティア、クッキー作り、地震被害者の救出、フリーウエア、LINUX、ブログ、Wikipedia、掲示板投稿など。
また、座席の予約、インターネット取引なども、本来、企業のオペレータが行うべき仕事を、消費者が無償で肩代わりしている。
また税金の複雑な申告など、税務署が行う仕事を、個人、企業が肩代わりしているといっていい。
友人、家族への忠告、アドバイス。
ほとんどの場合、無償で行われるが、弁護士、経済学者、精神科医、占い師よりもはるかに価値のある助言になりうる。
例えば、それがもとで、何かを閃き、原油を掘り当てたとか、自殺を思いとどまり、その後、成り上がったとかだ。
これらの活動は、GDPに含まれないが、金銭経済は、これに大きく依存している。
アナリスト、エコノミストはこれを無視しているが、「生産消費活動」が無くなれば、10分後には、年間50兆ドルの金銭経済が機能しなくなるのだ。kingsarmonj
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