2007 Stock Market Crashes
2007 株式大暴落 by kingsarmonj

いざなぎ越え相場に浮かれた、全世界の投資家に警鐘乱打。 2007年、世界経済に逆風が吹く。逆境に耐えぬけ。克服すべき障害は広大である。

2007/01/29
今回の景気の歴史
http://photos1.blogger.com/x/blogger/530/4210/1600/531569/tenzoko.gif
2000年、世界はITバブルに沸き、株価は過渡期を迎えていた。
森内閣は、日銀のゼロ金利解除に反対して議決延期請求権を行使したが、日銀は解除を強行した。
そして、日本の景気は、2001年12月の景気一致指数0(底)を達成。
その反騰で、2002年2月、景気一致指数は、50を越えた。
今回の景気は、ここからはじまった。
しかし、株価の底打ちは遅れていた。
2002年、5月、景気一致指数天井100のタイミングで、政府は「景気底入れ」宣言を発表した。
竹中大臣は景気が底入れした時に景気対策を打出すのは「愚の骨頂」とテレビ番組の日曜討論で主張した。
そして、公共投資の10%削減、消費税の課税対象を3千万円から1千万円に引下げ、外形標準課税の導入など、景気の腰を折るような財政緊縮方針を打出した。
株式市場は外人売りに押され、日経平均は、22800÷3=7600円を達成した。
日本銀行による約5年ぶりのゼロ金利政策の解除(利上げ)は、2006年6月景気一致指数天井100を確信する7月に行われた。
株価は、6月に安値をつけていた。ゼロ金利政策の解除後も、株価は、底割れはしなかった。
そして、景気開始から60ヶ月(5年)を経過する現在、TOPIXは、ITバブル水準まで回復。
景気一致指数のサイクルは、天井-天井17ヶ月~21ヶ月を経過しようとしている。
もし、景気一致指数(1、2月)が100を達成していないのであれば、景気は、明らかに減速しているといえるかもしれない。
今年、利上げを見送る状況ならば、そのときまでに、景気判断を変更する必要性に迫られるだろう。
竹中元大臣は、デフレが続いており、2月も利上げするべきではないと語った。
kingsarmonj

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